Azure PowerShell for AzureStack v1.8.0 がリリースされました

ブログ エントリ内にアフィリエイト広告が含まれています

2019/11/26 (現地時間) に Azure PowerShell for AzureStack v1.8.0 がリリースされていました。

Azure PowerShell for AzureStack v1.8.0 リリース ノート (意訳)

  • AzureStack 管理コマンドレット用の Gallery Module : リンク

PowerShell Gallery から AzureStack をインストールする場合、次のコマンドを実行します :

 Install-Module -Name AzureStack -Repository PSGallery -Force 

古い AzureStack のバージョンからアップデートする場合、次のコマンドを実行します :

 Update-Module -Name AzureStack 

リリース ノート

Version 1.8.0

  • 新しい DRP 管理モジュール – Deployment Resource Provider (DRP) により、Azure Stack へのリソース プロバイダーの組織化された展開が可能となった。これらのコマンドは、Azure Resource Manager レイヤーと対話して DRP と対話する
  • BRP
    • Azure Stack インフラストラクチャ バックアップの単一ロール復元をサポート
    • コマンドレット ‘Restore-AzsBackup’ パラメーター ‘RoleName’ を追加
  • FRP
    • API バージョン 2019-05-01 のドライブおよびボリューム リソースの重大な変更 : (機能は Azure Stack 1910+ でサポート)
      • Id、Name、HealthStatus、および OperationalStatus の値が変更
      • Drive リソースの新しいプロパティ FirmwareVersion、IsIndicationEnabled、Manufacturer、および StoragePool をサポート
      • Drive リソースの CanPool プロパティと CannotPoolReason プロパティは廃止、代わりに OperationalStatus を使用する

参考

タイトルとURLをコピーしました